先輩しかもう見えないんだよ…


ただのボーズだし、
先輩じゃん…




「それが本当にかっこいいんだっ!強いんだよ?」




「すごいねー」




あたしは、西浦よりも、隣にいる




鈴木先輩の方がいいな…





ほんと、矢萩振るために使ってすいませんι





「なぁ鈴木、あの2年の中原さん、お前のよく見てる子だろ?」




「はっ?!黙れよ///」





西浦が鈴木に耳元でささやいた




俺はただ中原さんが視界に入ってくるだけだよι





「ねぇ花火?あとで話かけるの手伝って!!」




「いーよ」






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