恋泥棒は赤い色
「もうダメだ。
私がロッコウさんのこと
好きになってる」
セレーネが告白した。
そうでなければここまで続く
わけがないとロッコウは思った。
私がロッコウさんのこと
好きになってる」
セレーネが告白した。
そうでなければここまで続く
わけがないとロッコウは思った。