ココロは何イロ?
てか、舞花、力強すぎ...
「危ねぇって...うわっ」
俺の体は舞花の方に傾いた。
「きゃっ...」
舞花が俺を突き飛ばした。
(いってぇ...)
「も、もう...!危ないじゃん!」
(いや、お前がひっぱったんじゃねぇか...
まあ、いいや、謝るか。)
「わり。」

てか、なに
この今ぼくら青春してますよオーラ...
< 6 / 7 >

この作品をシェア

pagetop