.。.:*Distant memory.。.:*
。.:*2人の気持ち
エターナル号は次の目的地へと海を進む。
あれからミラも大分なれ、ちょっとした手伝いをしたりし穏やかな日々が流れる。
しかし、一向に記憶は戻らないまま。
そんなある日
「東の方向!一隻の船が近づいてます!」
「あーめんどくせえ。誰だよ……」
と、チッと舌打ちするリオン。
「ミラ、部屋から出るんじゃねぇぞ」
「うん…??」
エターナル号に近づくのは海賊船。
「よぉリオンー。随分探したぜ?」
「そりゃどーも。何の用事だよ」
「決まってんだろ?お前らをぶっ潰すだめだよ」
と、相手側の船長らしき人物がそう話すと同時に
エターナル号には次々と海賊たちが乗り込んでくる。
「何度やっても同じだとおもうけどな?」
「うわ、またあいつらかよ。懲りねぇなー。つかリオ敵作りすぎなんだよ」
と、ブツブツ文句を言うシュウ。
「しょうがねぇだろ?」
とリオンに襲いかかる海賊に対し、
素早く避け、後ろから蹴り飛ばすリオン。
あれからミラも大分なれ、ちょっとした手伝いをしたりし穏やかな日々が流れる。
しかし、一向に記憶は戻らないまま。
そんなある日
「東の方向!一隻の船が近づいてます!」
「あーめんどくせえ。誰だよ……」
と、チッと舌打ちするリオン。
「ミラ、部屋から出るんじゃねぇぞ」
「うん…??」
エターナル号に近づくのは海賊船。
「よぉリオンー。随分探したぜ?」
「そりゃどーも。何の用事だよ」
「決まってんだろ?お前らをぶっ潰すだめだよ」
と、相手側の船長らしき人物がそう話すと同時に
エターナル号には次々と海賊たちが乗り込んでくる。
「何度やっても同じだとおもうけどな?」
「うわ、またあいつらかよ。懲りねぇなー。つかリオ敵作りすぎなんだよ」
と、ブツブツ文句を言うシュウ。
「しょうがねぇだろ?」
とリオンに襲いかかる海賊に対し、
素早く避け、後ろから蹴り飛ばすリオン。