.。.:*Distant memory.。.:*
「……そっか笑」

「ー………お前は?…」

「えっ?」
「……いつもなんも言わねぇし。……キスしても嫌がらねぇしさ。嫌じゃねぇの?」

リオンにそう言われ、ミラは少し赤くなる。

「わ、私はー…………。//………だって、リオのなんでしょ………/??私………」

「だから………。俺じゃなくてお前の気持ちきいてんだよ。」

「っ…………////。それは……」

ドキドキし出すミラ。
困るミラをみてリオンは

「…悪かった、変なこと聞いたな」

そういい、立ち上がる。



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