.。.:*Distant memory.。.:*
気絶しているミラに呼びかけるリオン。
息はしているのを確認し、リオンは安心する。

「参ったな………どこだよここ………」
みたことも、きたこともない島。


リオンは立ち上がり、近くを歩きまわる。

「!あの建物……」

どうやら近くに、小屋のようなものがあった。
ひとまず、そこに
ミラをかかえ避難するリオン。


中はある程度のものはあり…
(誰か住んでるのか……?)

しかし、周りに人はいなく住んでいる様子はなかった。
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