.。.:*Distant memory.。.:*
「………全部……思い出しんだな?」

「海賊が………お父様やお母様を……。街の人もっ……」

「………ミラ………」
リオンがミラに触れようとすると、手でそれを止めるミラ。

「どうして………嘘ついたの…?何も…教えてくれなかったの…………?」
その言葉に、なにも言えないリオン。

「ひどいよ………リオ………」

「………悪かった。……言おうとしたけど。…ミラが気づくと思って言えなかった。」

「今のほうが……つらいよー………」
ミラは、毛布をかぶり、リオンの反対側を向く。


「………。」
ハァと小さなため息をつき、リオンはその場を離れ
外へと出る。
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