.。.:*Distant memory.。.:*
その様子をみたミラは
「なんか…へんなリオ。」

「まぁあいつも忙しいからな〜」
と、事情を知っているシュウは誤魔化す。

「それよりミラ、ごはんいきましょ♪」
「はい♪」
と、ラナが声をかける。

そして2人は街にごはんへ。


数時間たち、ごはんを終えた2人は買い物を。
そのとき、ふと他の店をみると
(あ、リオだ)

お店の中でなにか真剣な顔をしているリオン。
かと思うと女性店員さんの手を触るリオンが。

(えっ…?)

店員さんは笑顔で話しかけ、それに対しリオは少し恥ずかしそうに話している。
(リオ……?)
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