.。.:*Distant memory.。.:*
その様子をみたラナは
「あっ、ミラー!私アイス食べたいなっ」
と、ミラの手をとる。

(さっきのなんだったのかな?)
と思うも、まぁいっかとすぐに切り替えるミラ。


それから時間はたち、夕方。
(リオ遅いなぁ…)
船にまだ帰らないリオを心配するミラ。
(ちょっと街に行ってみようかなっ)
と、ミラは1人で街に行くことに。

「ミラ、どこ行くんだ?」
「少し散歩に」
ミラに声を掛けたのはユウガ。
「1人じゃ危ないだろ。…丁度いい、買うものがあったんだ。俺も行こう」
と、ユウガとミラは街に。
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