.。.:*Distant memory.。.:*
困ったミラは、仕方なくリオンのいる部屋へ。

カチャ…と静かにドアをあけ

「……リオ…?」

トントンと、軽くリオンの肩をたたく。

「……んだよ………」

「えっと……私どこで寝たら………」

ミラがそう言うと、
グイッと、腕を引っ張られ

「きゃっ」

ミラはリオンのベッドの中。

「ここで寝てろ………」

ドキドキするミラ。
(エッ…///??)
「だってここ…………//」
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