先生に恋した私

私は後日お母さんと葵の通っている塾へ行き、面談を済ませて入塾することになった。


「陽!今日は、はじめての塾でしょ?
葵ちゃん、迎えに来てくれるんだから早く準備しなさい!」

夏休みだからゴロゴロテレビ見てる私にお母さんがいった。

「はーい、」

塾へいく用意をしてると

「ピンポーンっ」

葵がきた、早くしなきゃ

「はーい」

「葵ですけど、陽いますか?」

「あー、葵ちゃん!わざわざ、ありがとうね、少しまってね、
陽~!!」

「はーい、!すぐいくから!!」

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