涙〜あなただけが〜



でも渡すことができなかった



そのままそれっきり




私の引き出しにずーっとしまってあったんだ




もしかしたら終わる時が来たのかもしれない



これが最後のチャンス




私が晴人を自由にしてあげられる


最後のチャンス






思いの丈を文にして






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