不良少年の恋愛
俺は上を見上げて三年を睨んだ




すると金髪の三年と目が合った


少しの間睨んでいた




[拓磨!!行こうぜ!!!]



[おお!!]





俺たちは中に入った






外のわりに体育館の中にはきれいに椅子が並んでいる



俺たちは体育館の壁に貼ってあるクラス表をみた 





俺と隆道は同じクラスだった




[よっしゃぁ!!!!]


隆道は物凄く喜んでいる


[A組かぁ!!]
俺は言った



俺たちはA組になった生徒が着席するところに座った









しばらくすると三年や二年が入ってきた


よく見ると不良の数がハンパない




[不良多くね?]

隆道は言った


[てか半分以上が不良じゃね?]


俺は驚きながら言った



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