一人の女官は恋をした【短編、諸説あり】

※諸説ありです

ごめんなさい。



まず謝罪を申し上げます。



筆をとったのはいいんですが、わたくしとしたことが、史実がごっちゃになってしまいました。

この世から消すことも考えたのですが、物語として成り立ってしまっている…。

なんだか惜しくなってしまい、しかも女の子がなにげ好みに仕上がってしまった。


こうなったら消せません。

女の子かわいいし。



これは創作モノとして見てください。



また、いくつか訂正あり。


ちょっと記させていただきます。


・徐福は始皇帝の子ではありません

・徐福が日子(＝須佐ノ男)説はあります。日女との双子説もあり。ですが姉との禁断の恋説は妄想です

・麗はいません

・実は徐福、一回航海に失敗して戻ってきてます。が、格好悪いので割愛。

・日女と日子が流された説はありますが、呉という国の出来事です。秦ではありません

・故亥が即位したのは崩御後です