一人の女官は恋をした【短編、諸説あり】

申し訳ございません

◇◇◇



まずは読破感謝いたします。


ありがとうございます!



同時に、このような駄作を読ませてしまったことにお詫びを申し上げます。


完全な勉強不足のせいで、このような食い違いががが…



このあと、徐福は蓬莱を見つけます。



蓬莱、すなわち日本。


蓬莱山、すなわち富士山です。


富士山→不死の山、は有名な話ですよね

それをこの作中の徐福の父役、秦の始皇帝は求めたのです。


そして須賀に降り立ち、須賀の王、すなわちスガノオウ→スサノヲになる。

また、月を読むから月読(ツクヨミ)とも同一視される存在とも言えます。



さあそうなると、もうおわかりですよね。



彼の姉は、日女(ヒルメ)、すなわちアマテラスになります。



そもそもヒルコとは神話の序盤に出てくる神様で、蛭子と書きます。

また、日子とも。


失敗作として“海に流されて”しまったと言われています。


彼の姉か妹である日女は、古事記でいうアマテラスをさします。


日子と日女。


名前からして、完全に関わりがあると思われますよね。

なんとまあわかりやすい。

その双子説を使わせてもらいました。


また、日女=卑弥呼と思えば、彼女には弟がいますよね。

それが日子だとすれば、あああ…鳥肌ががが…



全てが合致してしまうんです。



それをぐちゃぐちゃっと物語りにしてみました。


考古学の研究者の方、すみません…

また、解説がへたっぴでもっとすみません…



質問、解説は請け負います。



遠慮なくお申し付けください。




< 32 / 34 >

この作品をシェア

pagetop