塗り替えられた真実と復讐
目がさめたときは
冷たくて、寒い倉庫の中、
渚ちゃんには手錠か
私は縄だった。
ふっ…
縄なんて、ほどき術あるんだけど?
こうしてこうやって
ほら、はずれたよ?
さて…
見回ろうと思ったとき、
そこには、もう一人いた。
近づいてみると、凛ちゃんだった。
凛ちゃんにも手錠か
『…んっ…』
目が覚めたようだね
『沙希ちゃん?』
沙「今とってあげるから。」
といって、ピッキングをし始めようと
したら