塗り替えられた真実と復讐


沙「優斗さんだけに教えてあげようか。私がNo.2の龍蝶の総長だよ。」


優「え?あの誰も、知らない族の総長!?」


沙「復讐するために、強くなった。」


優「そうか。お前を誘拐したのは、黒龍の姫だったからだ。そうか。お前が、」


懐かしいような目をしていた


沙「かえっていいか?」


優「あぁ。なんかあったら連絡してこい。いつでも、助けに行ってやる。」 


沙「そりゃどうも。」



そして私は倉庫の外にでたら


蓮「ふざけてんのか!てめぇ」


隼「二度と現れんなって行っただろう!?」


私は、何言ってんだって


見に行った。


凛ちゃんだった。


『私は何も………』


駿「うそつかないでください。あなたが仕掛けたことなんでしょ?」


あら、罪をおしつけてますねー


渚ちゃんなんて、演技下手なんでしょ


かすかに笑ってますよ?


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