塗り替えられた真実と復讐


陸「凛ちゃんは黒龍に戻りたい?」


『うんん。無理して戻ろうとは思わない。みんなが幸せならそれでいい』


沙「それでいいの?」


『うん…』


朔「凛さん。その事は、沙希に任せておいて大丈夫ですよ?」


海「うんうん!」


『…??』


ふっ。明日から楽しみだわぁ


陸「なんか…オーラが怖い」


その日はもう寝て


次の日に備えた


< 67 / 77 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop