君と過ごした夏
眩しい太陽がカーテンの隙間からあたしを照らしている中、耳元では耳が痛くなるほどの大音量でケータイがなっている。
眠くて重い瞼をこすりながら相手を確認すると親友の薫からだった
あたしは電話にでた。
『はいぃ…』
「千春〜まだ寝てたの?」
『今起きたぁ』
「入学式そうそう遅刻とかマジありえないから!!」
『ん〜………んん?!?!うそ?!』
「ほーんーと!もう8時だよ」
『やばいやばいやばいーーー』
それから電話を切って急いで用意し、家をでた。
時間を見ると8時19分
あたしは全力で走った。
眠くて重い瞼をこすりながら相手を確認すると親友の薫からだった
あたしは電話にでた。
『はいぃ…』
「千春〜まだ寝てたの?」
『今起きたぁ』
「入学式そうそう遅刻とかマジありえないから!!」
『ん〜………んん?!?!うそ?!』
「ほーんーと!もう8時だよ」
『やばいやばいやばいーーー』
それから電話を切って急いで用意し、家をでた。
時間を見ると8時19分
あたしは全力で走った。