谺する愛


交わすひと言に・・・胸が締め付けられる。


感ずる力が萎んで考える顔が青ざめて行く・・



金縛りにあった脳が麻痺して・・



心の扉が塞がれる。



何もしない方が安全だなんて弱過ぎるんじゃないの・・



動かない方が無難だなんて明日が見えるの??・・



大きな過ちを犯した犯罪者のような・・



挑戦が危険だなんて尻込みしたくない・



どん底に落ちて行くような・・恐怖心に襲われた。




読み終わった後・・



そんな人の傍から離れたい。






「うう~~ん」



大きな声で空を突き上げたくなった。




自由が脳に笑顔を弾き出す・



こんな人と繋がったら行動力が減退してしまう。




会話によって・・



関わる人によって‥・



傍に居る人の言葉の捉え方によって・・



人生も幸せも・・全く変わると言うことを嫌と言うほど味わった朝だ。



選ぼう関わる人を・・・・傍に居る人を吟味に吟味しよう・・



絶対に吟味する軸足を揺らさないで・・



束縛と言う文字が人生を無駄にするから・・・




選べない人の隣に居たら・・・



距離を置こう・・・意思の強さを確認しよう・



言い切ろう・・束縛の捉え方が違うと・・



他人との距離をしっかりと離そう・・



余計な気遣いは無用・・軸足に力を入れて・・



何度も関わる仕事なら妥協と協調の限界の瀬戸際で断ろう・・・・




意見が違うと・・



我が道に言の花を咲かせ幸せを弾き出すのだ。






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