谺する愛



二番の歌詞である。



暮れゆくは白馬か 穂高はあかねよ


樺の木のほの白き 影もうすれ行く


さびしさに君よべど わが声むなし


遥か谷間より こだまはかえりくる



星空と青春の思い出に、溶け込みながら。



歌で秘湯の一夜を楽しんだ。

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