毒舌とうさぎ




「じゃあ蓮。あと20分あるしあそこ行こ」



「おぉーまたか」


「またかじゃないよ。早く行こ」




早希はまた俺の腕を引っ張る


栗原が居ようが御構い無しだ


俺はずるずると早希に連れて行かれ



IZにたどり着く


こんなにも人が通らない場所も珍しいだろう



だからこそ早希の性欲メーターが働くのか学校でいけないことをするのが興奮するらしい





「ここに立って」



俺はIZの角に立たされる



早希がしゃがみ




♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡




俺の♡♡♡を♡♡♡して♡♡♡くれる


昼から何してんだ俺ら


とりあえず音も声も漏れないように最後までやりました



「制服汚れてないか?」


「大丈夫だよ。ありがと」



俺は午後の授業を乗り越えられる気がしないくらい疲れた



なぜ学校でこんな疲れ方しなきゃいけないのか、なぜ早希は疲れないのかが疑問に思ったが考えるのも疲れるのでやめた



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