彼女人形(ホラー)‐彼氏人形続編‐
気が付けば涙があふれ出し、結音の頬を濡らしていた。
「さよなら、結音」
俺は結音のベッドの下にそっと手紙をしのばせて、病室を出たのだった。
「さよなら、結音」
俺は結音のベッドの下にそっと手紙をしのばせて、病室を出たのだった。