白雪姫のしんちゃん
……俺にとって、この2週間は、とてもたいへんだった。

なによりも、あいつと…一陽と2人っきりの時間が多かったこと。


今までの練習を全てを思い出し、本番になった。









みごと、劇は爆笑で終えた。




俺たちは、2週間も一緒にいた。
なのに、恋は……未完成だ。
……ただ、なんだかんだあったけど、俺はやっぱり、わけもわからず一陽が好きだ。

良い所を見つける方が大変な一陽が大好きだ。



え・ん・ど

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