私の王子先生♡

責任

それから、なつと土屋は一切顔を
合わせたりしなくなった。


「はーい!文化祭のやること決めるぞ!
ま、先生が決めちゃったーん!」

「えええ!はぁ!?」と
生徒がざわめく。すまない、これは

俺のためだ。馬鹿だな。先生失格だ。


「えーと、劇をします!!
ロミオとジュリエット!どー?」

すると、皆は賛成してくれた。一安心。

「ジュリエットは川澄な!」

「ロミオは先生がなってよ!」
と一人の女子生徒がいった。ナイス!!

「しゃーねーな!やってやろー!」

皆は騒ぎ始めた 


そして、準備スタート!

「な、川澄ー!」

「は、はい…」

「台本どーぞ!練習しよっか!」

「う、うん。」






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