不良な君は私を守る

『…怖かった』

《確かに…》

〖…怖くなかった。て言うかすごかった…〗

《俺しばらくお前といてあんなの見たことなかった。》

「まぁ、生まれつきのような…違うようなって感じ…うまく使えるようになったのは少し前くらいかな…」

『それにしても強い魔力だったね…びっくりしたよぉ…』

《すげぇな、魔族って奴も、俺も魔族に生まれたかった~(*´Д`*)》

「生まれても変な奴に絡まれるから止めとけ…」
?龍の顔がひきつってる
《ていうかさ、いつまでフードかぶってんだよ。》


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