不良な君は私を守る

〖でも、海欄、龍のこと大好きだもんね。〗

《うんうん!俺な龍にしばらくあってなくてさ!寂しかったんだよ!(´;ω;`)》

「そうかそうか、」

《龍は?寂しくなかったの…?》

「さみしかったっつーか調子狂うっつーか」

《よかった!あ、龍達も手伝ってよー!終わんなくてさ…》

『でも片づけってなにしてるの?』

〖…片づけって言っても教室の中を整えてるだけだよ〗

「楽な仕事してんのな、お前ら」

『そうだよー、私達なんて毎日魔法使ってるのにさ』

《まぁまぁ、ゆるしてちょo(`ω´*)o》

『許す!』

「顔でやられるなよ。」
ホント単純な奴だなおい…
< 149 / 276 >

この作品をシェア

pagetop