不良な君は私を守る
告げる思いは

俺がいたせいでたくさんの人が迷惑になった。
俺の自体がいけないのか。
それとも翔平がいけないのか。

もうわかんねぇよ。

一筋のひかりもないところで一人佇む俺は悲しくなった。

遠くから声がした気がした。

向かってみよう。


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