不良な君は私を守る
「俺の許可はないのか?」
『…うーん、忘れてた(=°ω°=)テヘッ』
「いや、テヘじゃねぇよ」
本当なんだよ、おもしろくねぇな。
「まぁいいや、」
『楽しみだなぁo(^-^)oワクワク』
こんな暁を見ていると美優といたころをおもいだす。
暁と美優は所々似てるところがあるんだ。
じーっと暁を見ていたらこっちに気づいて顔を伏せた。
恥ずかしがり屋なところだったり
明るいところだったり。
美優は俺を変えてくれた人だった。