不良な君は私を守る

「暁行くぞ」

『はーい』
暁はちゃっかり俺の手を握って階段を上っていった。

ガチャ…

俺の部屋についてにもつをおく
『ここに置いていい?』
そう言ってベットの横に置こうとしてる

「いいよ、」

暁は、荷物を置いたところで何かにこけた。よく見たら俺の写真立てだった。

暁は、ベットにダイブする形になって
完全にやばい状況になった。

『んー…』

「あ…暁…大丈夫?」



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