不良な君は私を守る
何分くらいキスしたんだろ。
私はもうへろへろで龍に力なく掴まっていた。
私が苦しそうにしてたら唇をはなして私を見た。
『…はぁ…龍…』
「…悪い」
『…大丈夫だよ…』
「…じゃあお構いなく…」
『…え!?…はぃ…』
龍は私の頭を撫でるとベットへ押し倒した。
『…っ~~~//////』
顔がやっぱり近い…
「多分一回しかいわねぇぞ、よく聞け」
『…え、』
「あ…愛してる//」
この合図とともに私達はもう一度キスを交わした。