不良な君は私を守る
記念
朝になったみたい。
隣では龍が寝てる…。それにしても昨日は龍の愛を感じた(*´ω`*)ハァ…
少し上体をあげてみると腰に激痛が走った
『うぎゃ…っ。゚(゚´Д`゚)゚。』
自然に涙が出てきた。
こんなに痛かったっけ…くそぉ…
少し大きい声を出したらしく龍が反応した。
「…ん…、ぁ…?」
『…りょ…龍起きちゃった…?』
「…別に…暁…身体大丈夫か?」
『いやぁ?だめっぽい(=°ω°=テヘッ…』
そう言ったら龍は上体を起こした。