不良な君は私を守る

突然ちょこっと誰かが海欄の背後から姿を表した
!!?

「あ、夏樹おはよ。そんなことにいたんだ」

〖あちゃ…ばれちゃったよ…〗

龍…あっさり見つけすぎ
少しはビビらなかったのかい…

《あれ?!夏樹腰は大丈夫なの?(´;ω;`)》

〖大丈夫…じゃないけど会いたかったから来てみた〗

「取りあえず…夏樹座れ」

龍はベンチから退いて夏樹を座らせた。

「魔法かけるけどいいか…?」

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