不良な君は私を守る

そんなことをはなしてたら校長先生が慌てて教室には入ってきた。

みんな!街の魔法陣の外に魔物が…っ。
押し寄せてきてて…みんなにも要請したの!だからあなたたち先に魔法陣の外に言ってもらえますか?

もう魔法陣が破られそうで…

『わかりました!』

〖…お母さんは?どうするの?〗

私も戦いますよ。それでは…

そう言って校長先生は消えてしまった。
《俺たちも行かなくちゃ…おい!龍》

「ん、」

『…ぁ…龍』

この時龍の魔力は高まってた



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