不良な君は私を守る

突然どこからか邪悪な強い魔力が現れた。
どこだ…

(ここですよ、龍)

「は…っ!」
俺は目の前からいきなり現れたそいつの攻撃を何とかして防いだ。

俺はそいつをなぎはらった。
あっぶねぇ…

『龍!』

〖大丈夫?!〗

「なんとか」

(さすが龍ですね、ぁ、紹介が遅れました。私は魔族の晃、命令が下りましてこちらにきたんですけど…めんどくさいですね)

「…晃?」

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