不良な君は私を守る

だんだん薄れていく意識の中で
悪魔は翔平に触れると魂を抜く姿が見れた。魂を抜かれた翔平の体は光り出して優しい光を放ち消えていった


悪魔は俺に対してにやっと怪しく笑って、
俺の意識は切れた。

遠くで俺を呼ぶ声がした。


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