不良な君は私を守る

俺の部屋は魔法が使われると自動的に
結界が発動するようになってるからどんなに強い衝撃でも受け止めてくれる

俺は剣を具現化させ翔平の前にたった

「美優の敵ここでとってやろうか?」

【…んー、ここで?それはヤダな
だって…自分の息子がこんな所で死んでるのを発見したら悲しいだろ?】

「おまえにはもう負けねぇよ。俺はここで決着をつける」

【だーめ。俺は魔物たちに命令下さなきゃいけないんだよ。ってことで忙しいので帰るよ。じゃあね、愛しの龍】
そう言って翔平は俺の首にキスをして消えた

俺は気持ちが悪くて剣を消して
洗いに行った

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