不良な君は私を守る

《ていうかョ、隣町っていったらちょっと前に滅んだお前の町だよな?》

「そういえばそうだな。」
少し龍の表情が曇った気がした
私が心配そうな顔をしてたら海欄が私の頬をムニムニ触ってきた

《暁どうした俺にいえ!(`・ω・´)キラッ》

「いや、俺にいえよ」

『えっと…。うー』

私が困ってたらいきなり海欄君の後ろから手が伸びてきて

《なにすんだっ…!いって…!》
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