妄想少女と二人の王子
☆゚*.'★゚*.'☆゚*.'★゚*.'☆゚*.'★゚*.'☆゚*.'★゚*.'☆゚*.'★

これで寝れる~♪


私は長い入学式から解放され教室に戻ってきていた。

そして机に突っ伏そうとし―――

「「「「キャーキャー」」」」


――すぎて頭を盛大にぶつけた。


なんなんやー(泣)

せっかく寝ようとしたのに...


そう思ってドアの方向を見た。

「..........っっ......」

私は思わず息を飲んだ。
だってそこには―――



超――――――――
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