Happy&Honey Days <REN>
俺たち3人は隆に向かってピースをした。
「原西がいなかったら、俺…たぶん隆だって気づいてなかったよ~。」
これはかなり本音。
「2人ともたった3年会わないだけで友達の顔わからないの!?」
隆は言った。
え…!?
隆だってわからなかったじゃん!
「…あははっ!隆ちゃんだって、さっきあたしたちのことわからなかったでしょ?」
瑞葉が笑いながら言った。
やっぱり思うよな!
「あっ…」と隆は墓穴を掘る。
「外見はかなり変わったけど、中身は変わってないんだな…!」
本当に懐かしい…!
「そんなに外見変わったか?確かに身長は伸びたけどさ。」
「「「変わったよ!」」」
3人の声がハモった。
身長だけの問題じゃないって!
「そっか…。俺変わったのか。」
しみじみとつぶやく隆。
そこ、しみじみするところか!?
ガラッ━
担任らしき女の先生が入ってきた。
「みなさん席に座ってください!」
俺たちはぞろぞろと席につく。
「入学おめでとう!あたしは柳川みなみといいます。今年からこの学校に来ました!」
「原西がいなかったら、俺…たぶん隆だって気づいてなかったよ~。」
これはかなり本音。
「2人ともたった3年会わないだけで友達の顔わからないの!?」
隆は言った。
え…!?
隆だってわからなかったじゃん!
「…あははっ!隆ちゃんだって、さっきあたしたちのことわからなかったでしょ?」
瑞葉が笑いながら言った。
やっぱり思うよな!
「あっ…」と隆は墓穴を掘る。
「外見はかなり変わったけど、中身は変わってないんだな…!」
本当に懐かしい…!
「そんなに外見変わったか?確かに身長は伸びたけどさ。」
「「「変わったよ!」」」
3人の声がハモった。
身長だけの問題じゃないって!
「そっか…。俺変わったのか。」
しみじみとつぶやく隆。
そこ、しみじみするところか!?
ガラッ━
担任らしき女の先生が入ってきた。
「みなさん席に座ってください!」
俺たちはぞろぞろと席につく。
「入学おめでとう!あたしは柳川みなみといいます。今年からこの学校に来ました!」