片想い連鎖
ドアを開けると、いつものようにほのちゃんが話しかけてきた。
「みゆー!おっはよん!」
「おはよ〜」
いつもと変わらない朝の様子。
でもほのちゃんの目が見れない。
ほのちゃんがいけないわけじゃない。
決して。
ただの自分の妬み。
ほんと最低だ。
「みゆー!おっはよん!」
「おはよ〜」
いつもと変わらない朝の様子。
でもほのちゃんの目が見れない。
ほのちゃんがいけないわけじゃない。
決して。
ただの自分の妬み。
ほんと最低だ。