石林(シーリン)三国志
取り付き石
老「ははは、青い石のパワーじゃよ。どうも
その石に取り付かれて困っておるようじゃな?」
瞳「ほんと困ります。お風呂の中まで付いて来るんですよ」
老「じゃろうな。その石は紺碧金剛といわれておる取り付き石じゃ。
元の持ち主に返さない限り死ぬまであなたの元を離れない」
瞳「ええっ!死ぬまで離れないんですか?」
老「そう、死ぬ時にその石は離れて又誰かに取り付く。しかし
すごいパワーを秘めておるのじゃぞ」
瞳「私、パワーはいらないから早く返したい!」
老「分かった。わしもその持ち主が誰か分からんから一緒に
捜すしかないな。前の持ち主の死の直前まで遡るか」
龍「遡る?」
匠「時空を超えて?」
一「超ハイテク馬車や」
その石に取り付かれて困っておるようじゃな?」
瞳「ほんと困ります。お風呂の中まで付いて来るんですよ」
老「じゃろうな。その石は紺碧金剛といわれておる取り付き石じゃ。
元の持ち主に返さない限り死ぬまであなたの元を離れない」
瞳「ええっ!死ぬまで離れないんですか?」
老「そう、死ぬ時にその石は離れて又誰かに取り付く。しかし
すごいパワーを秘めておるのじゃぞ」
瞳「私、パワーはいらないから早く返したい!」
老「分かった。わしもその持ち主が誰か分からんから一緒に
捜すしかないな。前の持ち主の死の直前まで遡るか」
龍「遡る?」
匠「時空を超えて?」
一「超ハイテク馬車や」