LIVE TRUE TO ONESELF




そして、バスは学校近くのバス停に到着。
四人で降りる。

すると、先に降りていた一条くんがすぐ前にいた。


翼「あれ、一条じゃね?」


一条って、先輩なんだからさんとかつけようよ。

って言いたいけど、今の翼には言わない。


陸「あぁ、だな。」


隼人「一条か。」


あたしたちがいろいろ言ってたのが聞こえたのか、一条くんはふりむく。


汐梨、一条「あっ。」


目があった。



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