僕らの校庭
淳「哲太〜!鍵貰ってきたぞ〜…あれっ、てーつーたー!!」

星井「飯田〜!!どこにいるのー?」



急いで階段を駆け下りる



哲太「はいはいご苦労」

淳「どこ行ってたんだよ…」

哲太「ちょっとそこまで」

星井「あづい〜(-_-)早く図書室行こ」

朝日「う、うん!」



図書室の扉を開けると、むわっとした蒸し暑い空気が俺たちを襲う



淳「誰かクーラーつけてくれー」

朝日「今入れたよっ」



エアコンから生ぬるい空気とともに細かい埃が舞う




星井「なんか余計暑くなりそうなんだけど…」



とりあえず全員、図書室の椅子に腰掛ける



哲太「…で、ここで何をするんだ?」

淳「…えっ、涼みに来ただけじゃねーの?」

朝日「え…?えっ、え…?(⌒-⌒; )」



ガラアァァァァァアアッッ



4人「「「「!!?」」」」

??「おー、ここが図書室か!なんか狭いしあっついなぁー!!」



突然の出来事に一瞬、思考が停止する



< 13 / 18 >

この作品をシェア

pagetop