ずっと好きでした・・・
優矢は呆然としてた・・。

「何でだよッまさか俺があんなこと言ったから?何でだよッ真樹ッ!」

イキナリ優矢は怒ってきた・・。

「今日言われたからじゃないッ前からあの子いいと思ってたから・・。」


「ウソだろ?何でだよ・・・・・。真樹・・。」


悲しそうに優矢が言った。

「うそじゃないよッウチは龍也が好きだから・・優矢も頑張れよ!友香とッ!じゃぁ」

そういって私は走って帰った・・。


「真樹ッ・・・・・。」そういって優矢は私の走っていく背中を見つめてた・・。
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