ずっと好きでした・・・
少しは寂しさもあった。でも優矢に気を使わすのだけはいやだった。

でも・・

ある日優矢は練習中に頭痛で途中から練習できなくなった。

私は日かげのパラソルの下で看病した。

氷袋を頭にのせたり水分を取らせたり、じみちに看病した。

そしたら優矢はぐっすり眠った・・。

やっぱり私が気を使わせすぎた・・。私は反省した。
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