ずっと好きでした・・・
「じゃあ、汚したTシャツ洗って返します。私が悪いので!すいませんが電話番号教えてください」

私は自分で言ったことにビックリした。

「あ、ありがとうございます。じゃあ僕の電話番号書いときます。」

書いた電話番号を私に渡し、走り去っていった。



私は呆然としてた。

何であんなこと言ったんだろう?


またあらためてカキ氷を買いなおし、食べながら戻った。



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