新撰組〜ずっと一緒にいたい〜
『はい。』


一方隊士の方は、


「男に見えねー。」


「こんな細い体で大丈夫なのか?」


「いやでも、隊士をするわけじゃねーからよ。」


「本当に男…か?」


などといろいろ言われていた。


まぁ、男装しているわけだし少しは違和感あるよね。


近「もうそろそろ食べないか?」


土「あぁ。そうだな。ほら。橘、座れ。」


あのさ、座れって言うのよ。


もうぎゅうぎゅう詰めじゃん。


私が半ば呆れていると沖田さんが強引に間を空けて座って下さい。と言った。


強引に押された人というと少しだけ涙目になっていた。


可哀想…。


少しだけ同情してあげる。


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