新撰組〜ずっと一緒にいたい〜

土「なんで俺にはそんな態度なんだよ。」


なんでって？そりゃあ、


『土方だから。』


土「お前っ…！はぁ。もういい。後で俺の部屋に来い。場所は分かるだろ？」


『私を何と思ってるんですか？余裕で覚えてますよ。』


土「じゃあ、後で来い。」


『はーい。』


土方さんは私をチラッと見て広間を出ていった。


さて。


めんどくさいけど行きますか。


沖「あれ？もう行くんですか？」


広間を出ようとしたところで沖田さんに声をかけられた。


『はい。早く行かないとめんどくさいことになるので。』


沖「じゃあ、俺もついていきますよ。」


『え。別にその必要は無いです。』


沖「うわっ…。何気に酷いですね。俺が行きたいから行くんですけど？」


『…。なら別に構いません。』


何故か沖田さんまで行くことになってしまった。


仕事、いいのかな？


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