新撰組〜ずっと一緒にいたい〜
他の幹部
一方上では…。
(なんや?アイツ気づいとるんちゃうか?時々こっち見てるしな…。バレるまで続けとけ言うたけどこれは無理やろ。)
などと、ぼやいていた。
チッ。
下手くそなんだけど。
こんなバレっバレの監察っているんだ?
『そこの上の…。えっーと。あ、監察さん。なんかうざいんで降りてきてください。』
そう言った途端に天井から黒い物体が落ちてきた。
?「なんやねん!気づいとるんやったらはよう言わんか!」
『あー。すみません。ついさっきまで存在忘れてました。』
?「はぁ。なんやねん。いつから気づいとったん?」
『いつって…。最初から?』
?「嘘やろー?!」
『本当です。』
適当に返事を返したらショックでうなだれていた。
にしても、大阪弁…。
やっぱり山崎烝かな?
山「あ、んなこと言ってられん!次の仕事行かな。俺は山崎烝や。よろしくな!あんたのことは知っとる。橘美梨やろ?」
ちょっと…。
私、今男装中だから…。
そんな私の思ってることが分かったのか、
山「分かっとる。皆の前では梨希ゆうから!じゃあな!梨希!」
(なんや?アイツ気づいとるんちゃうか?時々こっち見てるしな…。バレるまで続けとけ言うたけどこれは無理やろ。)
などと、ぼやいていた。
チッ。
下手くそなんだけど。
こんなバレっバレの監察っているんだ?
『そこの上の…。えっーと。あ、監察さん。なんかうざいんで降りてきてください。』
そう言った途端に天井から黒い物体が落ちてきた。
?「なんやねん!気づいとるんやったらはよう言わんか!」
『あー。すみません。ついさっきまで存在忘れてました。』
?「はぁ。なんやねん。いつから気づいとったん?」
『いつって…。最初から?』
?「嘘やろー?!」
『本当です。』
適当に返事を返したらショックでうなだれていた。
にしても、大阪弁…。
やっぱり山崎烝かな?
山「あ、んなこと言ってられん!次の仕事行かな。俺は山崎烝や。よろしくな!あんたのことは知っとる。橘美梨やろ?」
ちょっと…。
私、今男装中だから…。
そんな私の思ってることが分かったのか、
山「分かっとる。皆の前では梨希ゆうから!じゃあな!梨希!」